2024年1月17日 (水)

2024年「未生流笹岡 初いけ式」御礼

 今年も無事、初いけ式を終えることができました。ご参会いただいた皆さま、ご祝意を頂戴した皆さま、ありがとうございました。
 家元作品では、勢いのある枝ぶりの黒松を龍に見立てました。飛龍乗雲。雲に乗って舞い上がる龍のように、皆さまにとって活躍の年となるようにとの願いを込めています。また、南天の赤い実には、難を転じて、幸多き一年になるようにとの願いを重ねます。
 2024年は流派にとって、105周年の記念の年。10/13には、記念いけばな展ならびに祝賀会を予定しています。この秋には、次代を担う子供たちに舞台で花をいけてもらおうと目論んでいます。そんな次世代への期待を、白玉椿のつぼみに託しました。
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花材/黒松、南天、椿
2024年1月15日付 京都新聞
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2024年1月15日付 読売新聞京都版
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2024年1月16日付 産経新聞京都版

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2023年10月12日 (木)

2023年「未生流笹岡 京都支部展」御礼

 今年も「未生流笹岡 京都支部展」を無事終えることができました。ご出瓶いただいた皆さま、ご来場いただいた皆さま、ご祝意を頂戴した皆さま、ありがとうございました。

 昨年に引き続き、「南禅寺 天授庵」および「ウェスティン都ホテル京都」、2会場での開催。秋の蹴上をそぞろ歩きしながら、和の空間と洋の空間、それぞれを彩るいけばなをお楽しみいただく趣向でした。

 ウェスティン都ホテル京都では「笹岡隆甫さんを囲む会」も。「花を介して人と人とを結びつけるのもいけばなの大きな役割の一つであり、気軽に交流して頂けるサロンのような場を作りたい」との私の思いを受けて、呼びかけ人の皆様が企画してくださってます。政治・行政・経済・文化それぞれに携わる方々が、世代の枠を超えて、利害関係なく集まる楽しい機会。例年、冒頭には、参会者の方にご登壇いただき、打ち合わせなしの小さなトークセッションを開催しています。

 築地本願寺の木村共宏副宗務長には、「量子のふるまいが、仏教の空の思想に通じる」という話をうかがいました。量子は波と粒子、両方の性質を持っており、観測するまではそこに存在するどうか分かりません。あるようでなく、ないようである。いけばなにも、虚実という考え方があります。自然の草木は「実」であるが、地面から切り離された時点で「虚」になり、いけばなの型におさめることによって「実」に戻る。すべてが繋がっているようにも感じました。

 有斐斎弘道館の濱崎加奈子館長には、道真公が説かれた和魂漢才の精神を引き継ぎ、和漢朗詠形式で再興された北野天満宮「曲水の宴」についてお話いただきました。日本には海外から様々な文物が持ち込まれてきました。連続テレビ小説「らんまん」の中で、花を持ち寄って競う「菊くらべ」が行われ、日本に古くから自生する原種の菊から、外来種まで様々な菊が持ち寄られました。いにしえより愛されてきた菊は、日本人の花への想いの象徴です。皆に花を愛でる思いがあったら、人の世に争いは起こらないのではないか、と主人公は語ります。天授庵 方丈に奉納した家元作品には、とりどりの菊を合わせいけ、そんな平和への願いを菊の花に託しました。 

 ご来賓を代表してご挨拶を頂戴した西脇隆俊京都府知事、乾杯のご発声を頂いた門川大作京都市長、そして司会を務めて下さった、京塗師の三木表悦さんにも、心より御礼申し上げます。

 

Img_e820310月8日 Yahoo!ニュース(KBS京都)

Img_e8193 10月8日付 京都新聞

Img_e8214 10月8日付 読売新聞京都版

 

Img_e8213 10月10日付 毎日新聞京都版

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2023年1月23日 (月)

「令和5年 未生流笹岡 初いけ式」御礼

 今年も無事、初いけ式を終えることができました。実に3年ぶりに、新年会を兼ねた初いけ式を開催することができました。ご参会いただいた皆さま、ご祝意を頂戴した皆さま、ありがとうございました。
 2023年は流派にとって、再出発の年となります。4/9、5年ぶりの東京支部展を皮切りに、4/23には同じく5年ぶりの大阪支部展、6/18に7年ぶりの徳島支部展、そして10/8に京都支部展と続きます。
 さて、今年の初いけは、苔むした老松に、めでたい紅白の椿を合わせました。ご承知の通り、松は神の依り代であり長寿の象徴、椿はその名の通り新春を寿ぐのに欠かせないものです。
 また、いけばなや茶の湯の世界では、新年にあたり、干支や歌会始のお題をテーマとします。本年は「卯」年、お題は「友」。
 黄色の蘭、オンシジュームは、たくさんの蝶が舞い飛ぶように見えることから、バタフライオーキッドとも呼ばれます。多くの仲間と共に飛ぶ蝶の姿に、干支「卯」=飛び跳ねるを重ね、皆さまのさらなるご発展を願いました。また、これまでの友との出会いに感謝すると共に、皆さまにとって新たな出会いの年となるようにとの願いを込めて。
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花材/黒松、椿、オンシジューム
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2023年1月9日付 京都新聞
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2023年1月9日付 朝日新聞京都版
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2023年1月9日付 読売新聞京都版
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2023年1月11日付 毎日新聞京都版
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2023年1月17日付 産経新聞京都版

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2022年10月10日 (月)

「未生流笹岡 京都支部展」御礼

 昨日、「未生流笹岡 京都支部展」を無事終えることができました。ご出瓶いただいた皆さま、ご来場いただいた皆さま、ご祝意を頂戴した皆さま、ありがとうございました。今年は、「南禅寺 天授庵」および「ウェスティン都ホテル京都」、2会場での開催。秋の蹴上をそぞろ歩きしながら、和の空間と洋の空間、それぞれを彩るいけばなをお楽しみいただく趣向でした。
 ウェスティン都ホテル京都では、4年ぶりとなる「笹岡隆甫さんを囲む会」も。「花を介して人と人とを結びつけるのもいけばなの大きな役割の一つであり、気軽に交流して頂けるサロンのような場を作りたい」との私の思いを受けて、呼びかけ人の皆様が企画してくださってます。政治・行政・経済・文化それぞれに携わる方々が、世代の枠を超えて、利害関係なく集まる楽しい機会。例年、冒頭には、参会者の方にご登壇いただき、打ち合わせなしの小さなトークセッションを開催しています。
 文化庁京都移転を目前に控え、今年のテーマは「文化の未来をどう描くか」。総本山三井寺 第164代長吏の福家俊彦さんは、編集工学者・松岡正剛さんと共に立ち上げられた「近江ARS」の取り組みをご紹介下さいました。キックオフイベントでは、法政大学の田中前総長が「夜の琵琶湖は真っ黒な水を湛えた大きな水だめとなり、雨の中、白装束で独り進むお遍路さんを見た時のような、畏れと蔑視の入り混じった感情を覚える」と表現されていたのが興味深く、「際」「境」「別」という視点が日本文化を紐解く大きな鍵となるのではないかと、お話をうかがいたかったのです。近江から日本を見つめ直す福家さんの取り組みは力強く、京都も負けていられません。
 続いて、日本画家の福井江太郎さん。家庭画報の対談の際に、私をイメージして描いてくださった「青いバラ」のもてなしに胸を打たれました。「誰かのために」が芸術の本義ではないかとのお話は、非常に興味深いものでした。青いバラの作品は、10月12日~髙島屋大阪店、10月26日~髙島屋京都店での個展でも展示されるようで、拝見するのが今から楽しみです。お二方の取り組みから文化の未来に向けたヒントをいただきました。
 最後になりましたが、ご来賓を代表してご挨拶を頂戴した京都府知事、乾杯のご発声を頂いた門川大作京都市長、そして司会を務めて下さった山ばな平八茶屋の園部晋吾社長にも、厚く御礼申し上げます。
 「未生流笹岡 京都支部展」は、下記の媒体でもご紹介いただきました。

9月28日 毎日新聞京都版
10月4日 FM COCOLO「Wonder Garden」
10月4日 α-STATION「GOOD&NEW KYOTO」
10月6日 FM802「EVENING TAP」
10月5日 産経新聞京都版
10月6日 朝日新聞大阪本社版夕刊
10月8日 FM COCOLO「PRIME STYLE SATURDAY」
10月9日 京都新聞
10月9日 読売新聞京都版
10月9日 KBS京都テレビ(11:55、17:55のニュース)
10月12日 毎日新聞京都版

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花材/タイサンボク、ツリバナ、ナツハゼ、ヤマシャクヤク、トリカブト、フジバカマ

 

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9月28日付 毎日新聞京都版

 

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10月5日付 産経新聞京都版

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10月9日 京都新聞

 

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10月9日 読売新聞京都版

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10月12日 毎日新聞京都版

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2022年1月24日 (月)

「令和4年 未生流笹岡 初いけ式」御礼

 今年も、無事、初いけ式を終えることができました。このような状況下にも拘わらず、ご参会いただいた皆さま、ご祝意を頂戴した皆さま、そのご厚意に、篤く御礼申し上げます。感染拡大防止を徹底するため、昨年同様、例年とは異なる形になりましたこと、お詫び申し上げます。皆さまと共に、新年を寿ぐ気持ちを共有できたこと、本当に幸せで得難いことだと感じています。
 また、昨年 10 月には、青蓮院門跡で無事、家元継承10 周年の記念いけばな展を開催させていただきましたこと、合わせて御礼申し上げます。
 今年は壬寅(みずのえとら)。「壬」は「陽気をはらむ」、「寅」は「草木が成長する様」を表し、たいへん縁起のよい年です。輝かしい成長の年となるようにとの願いを込めて、初いけを披露しました。
 神の依代とされる松に、商売繁盛・子孫繁栄に通じる千両、祖父の好きだったストレリチア(極楽鳥花)を添えました。
 私は、寅年生まれの年男。昨年は守りの一年でしたが、たくましく伸びる草木のように、今年こそは様々な試みに挑戦していきたいと、気持ちを新たにしています。
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花材/黒松、千両、ストレリチア、仏手柑
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1/10付 京都新聞
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1/10付 朝日新聞京都版
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1/10付 読売新聞京都版
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1/12付 産経新聞京都版
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1/17付 毎日新聞京都版

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2021年10月 8日 (金)

「三代家元継承10周年記念 未生流笹岡 いけばな展」御礼

【ご挨拶】

 祖父である二代家元笹岡勲甫より家元を継承し、早10年の月日が経とうとしています。家元継承披露宴を皮切りに、京都・東京・大阪・徳島で家元継承披露のいけばな展を開催したのが、つい昨日のことのように思い出されます。この間、日本-スイス国交樹立150周年、京都-フィレンツェ姉妹都市提携50周年、G7伊勢志摩サミット、東京五輪に向けた文化プログラム「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」「Culture Vision Tokyo」「岡崎明治酒場」、日本初開催のICOM(国際博物館会議)、東京2020オリンピック聖火リレーなど、様々な試みに挑戦する機会をいただきました。中でも一昨年の「未生流笹岡 創流100周年 記念式典」には、流派の内外から本当に大勢の皆さまにご参会いただき、これまで流派を支えて下さったすべての方々への御礼を申し上げる機会を得たことは、望外の幸せでした。

 家元を継承した2011年は、大きな災害が続くたいへん厳しい年でしたが、この1年半、世界は再び困難な状況に置かれています。世の中が後ろ向きの状況だからこそ、私たちは「希望」や「支え合い」といった前向きのメッセージを伝えていかなくてはならないと改めて感じています。

 一輪の花が心の支えとなりますように。

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未生流笹岡 家元 笹岡隆甫

 

下記の媒体でご紹介いただきました。

9/28 α-STATION「ONE FINE DAY」

9/30 FM COCOLO「CIAO 765」

10/2 FM802「WEEKEND PLUS」

10/3 KBS京都テレビ「京都新聞ニュース」

10/3付 京都新聞

10/4付 朝日新聞京都版

10/4付 読売新聞京都版

10/8付 毎日新聞関西版

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2021年8月12日 (木)

ウェブマガジン「ほんのひととき」

ウェブマガジン「ほんのひととき」での連載がスタートしました。
月1回更新予定。
ぜひご覧ください。

五山の送り火 花に込めた願い|ほんのひととき|note

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2021年1月15日 (金)

「令和3年 未生流笹岡 初いけ式」御礼


 本年も無事、初いけ式を終えることができました。このような状況下にも拘わらず、ご参会いただきました皆さま、ご祝意を頂戴した皆さま、そのご厚意に、篤く御礼申し上げます。感染拡大防止を徹底するため、例年とは異なる形になりましたこと、お詫び申し上げます。皆さまと共に、新年を寿ぐ気持ちを共有できたこと、本当に幸せで得難いことだと改めて感じました。皆さまが健康で、この場にご参会いただけたことは、私たちにとって心の支えであり、誇りです。

 今、私たちができるのは、ただ一輪の花をいけること。花の力を信じて、今年も門葉代表と共に、初いけを披露させていただきました。
 新年を寿ぐ梅、照葉椿に、春を象徴する牡丹の蕾を加えました。冬が終わって春が訪れる新年の始まりを「一陽来復」と呼びます。この言葉は「悪いことが続いた後に幸運が開ける」という意味でも使われます。本年が、素晴らしい一年になるようにとの切なる願いを込めて、いけあげました。また、歌会始のお題「実」に因み、仏手柑の実を添えました。
 初いけの際に使用した口覆いは、副家元が初いけの無事を祈り、手を清め、心を込めて一つ一つ作ったものです。
 本年は、今一度、原点に立ち返り、目の前にあることに一つ一つ向き合っていきたいと考えています。一隅を照らす。大きなことはできなくても、世の中を元気づけるために、真摯に花に向き合う。今自分ができることに地道に取り組みたいと考えています。ありがとうございました。
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1月11日付 京都新聞
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1月11日付 朝日新聞京都版
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1月11日付 読売新聞京都版

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2020年10月15日 (木)

「未生流笹岡 京都支部展」 御礼

 青蓮院門跡での「未生流笹岡 京都支部展」を無事終えることができました。いけばな展の開催にご尽力いただいた役員の先生方をはじめ、ご出瓶いただいた門葉の皆さま、西脇隆俊京都府知事、女優の南果歩さんをはじめ、お出ましにくい中、ご来場下さった大勢の皆さま、本当にありがとうございました。皆さまに支えられているのだと改めて感じました。感染拡大防止の取り組みにもご協力いただき、重ねて御礼申し上げます。
 自粛期間中、イベントがことごとく中止になり花卉の売り上げは激減しました。一方、ホームセンター等ではポットの水草の売り上げが飛躍的に伸びました。人は、辛い時こそ、身近に自然を求める。植物の生命の輝きは、私たちの心の支えとなりました。
 家元作品は、植物の起源とも言うべき藻や水草をいけました。皆さまに自然との対話を楽しんでいただきたいと、花はカキツバタ・コウホネ・ミズアオイの3種のみ。
 皆さまの「ほっとした」「癒された」との言葉が心に滲みました。 

花材/カキツバタ 、フイリアンペライ、パピルス、クワイ、ミズアオイ、ウォーターダイヤ、オオサンショウモ、コウホネ、ホテイアオイ

 なお、「未生流笹岡 京都支部展」の模様は、下記の媒体で、取り上げていただきました。ありがとうございました。

9/28 日経電子版
10/1 朝日新聞夕刊
10/2 13:20頃 α-Station「SPURT! FRIDAY」
10/2 17:52頃 FMCOCOLO「THE MAGNIFICENT FRIDAY」
10/2 20:15頃 FM802「AWESOME FRIDAYS」
10/4 京都新聞
10/4 読売新聞京都版
10/4 KBS京都テレビ「京都新聞ニュース」
10/5 朝日新聞京都版

 

 

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2019年10月21日 (月)

創流100周年 御礼

 令和元年10月6日、「未生流笹岡 創流100周年 記念いけばな展」ならびに「記念祝賀会」を開催いたしました。
 記念祝賀会 発起人の皆様をはじめ、当日ご参集いただきましたすべての方々に、心より御礼申し上げます。
 未生流笹岡は、1919年、私の曾祖父にあたる笹岡竹甫により創流されました。西洋から渡来した園芸植物を用いた新しい型「盛花」がまさに全国に広がりはじめた頃でした。当時、未生流の高弟であった竹甫は、それまでの盛花には充分に古典の技法が活かされていないと考え、未生流の特色である鱗形を踏襲した笹岡式盛花を編み出し、一派を立てました。この笹岡式盛花に代表される通り、未生流笹岡は、伝統と革新を兼ね備えた流派です。
 創流当初は、やはり大きな苦労があったようですが、当時、曾祖父と共に流派を興して下さった先生方が、京都・大阪・徳島で活躍して下さり、現在の流派の基盤ができあがりました。
 私の師匠にあたる祖父、二代家元笹岡勲甫は、理論家で、挑戦者でした。古典を研究して伝書と解説書を再編し、花枝の長さをCM単位で定めた「寸法表」を用いた理論的な教授方法の開発、初心者にも、新しい型「色彩花」の確立など、80代まで新しい挑戦に意欲を燃やしていました。よく叱りよく笑う親分肌の祖父の下、いつの間にか作り上げられた「家族的な和」は、未生流笹岡のもう一つの大きな特徴です。私も幼い頃より、高弟の先生方から、子供や孫のように可愛がっていただき、育ちました。
 体系化された技を継承するのが流派ですが、実際に流派を繋いでいくのは、なんといっても人です。カキツバタの技に絶対の自信を持つ先生、木物を扱わせたら誰にも負けない先生、統率力があり周りを引っ張って行って下さる先生、友人が多く流派の行事にたくさんの人をお連れ下さる先生、周りを幸せにするムードメーカー的存在の先生、厳しいけれどお弟子さんのことを自分の子や孫のように可愛がる先生、命ある花を慈しむ気持ちを何より大切になさる先生……。そんな先生たちが、未生流笹岡の100年の物語を紡いで下さいました。
 周年にあたり、これまで流派を支えて下さった先人たち、そして今一線でご活躍いただいている先生方に、改めて御礼申し上げます。
 流派は門葉だけのものではありません。未生流笹岡はなかなかおもしろいぞ、頑張っているから応援してやろうという皆様がおられないと、流派は意味をなしません。私自身、ここにおられる皆様からいけばなを発信する貴重な機会をいつも頂戴しています。利害関係抜きでご支援下さっている皆様に、いつも本当に助けていただいています。皆様が盛り立てて下さるからこそ、未生流笹岡は100年続いてきました。
 多くの先人の汗と涙がしみ込んだ襷を、次に繋げられるよう、これからも流派一丸となって、いけばな、そして日本文化の発展に力を尽くしていきます。引き続き皆様にもお力添えいただきたく、この場をお借りし、お願い申し上げます。
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10/6付 京都新聞
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10/5付 朝日新聞 京都版

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