桜の顔
もうすぐ四月。自然の美しい季節がやってきます。家の近くを歩くと、たくさんの花たちに出会います。香りのよい沈丁花、白い小花が鈴なりになった馬酔木、大きな花が華やかな木蓮…。
鴨川沿いの桜の花もほころんできました。川にかかる橋に立って眺めていると、上流と下流で、桜の表情が違うのに気付きました。
鴨川の水は、北から南へと流れています。上流を眺めると桜のつぼみがほころんでおり明るく元気に見えます。それが、振り返って下流を眺めると、まだつぼみが固く色もちょっぴり沈んで見えるのです。
理由は皆さんもご存知の通り。太陽は南から当たるので、桜の木はその幹の南側に枝を長く伸ばし、たくさんのつぼみをつけます。この幹の南側が、桜の顔です。もちろん、つぼみも南側からほころんでいきます。橋に立って上流を眺めれば、幹の南側つまり桜顔が見えるので、つぼみがほころんで明るく見えたのですね。
桜にも顔があるのを、改めて実感しました。
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コメント
私の近くにも白い木蓮が咲いてます。きれいですね。
桜に向きがあったんですね。私は高瀬川沿いの桜が大好きなので顔を見に行きたいと思います。
投稿 りえ | 2008年3月30日 (日) 21時48分
国語の教科書だったか?
桜の木の皮から桜色は作られている。
桜は花びらだけが桜色ではなく、桜の木全部で桜色になっている。
そんな事を、ふと思い出しました。
体、全体を使って桜色を創る、それもあんなに小さい花びら。。。
しかし、満開になり、散り始めると本当に綺麗ですよね。。。
一生懸命コツコツ、、、自然から学ぶ事は本当に多いですが、
それに気付く事が大切なのだと、つくづく思います。
投稿 akio,s | 2008年3月30日 (日) 03時03分