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2008年3月14日 (金)

肩をならべて

 高校の大先輩、きたやまおさむさんにお目にかかりました。「あの素晴しい愛をもう一度」「戦争を知らない子供たち」の作詞家であり、精神科医でもあるきたやまさん。大学でも教鞭をとっておられ、とにかくお話が上手です。
 あるコンサートを聴いた後、歌手の楽屋に行って「いい曲を歌うね」と話していたら、「その曲は、きたやまさんの作詞ですよ」と言われたとか。数百曲も作っておられると、さすがにすべて覚えているわけではないんですって。
 さて、心理学の研究もなさっているきたやまさんは、西洋画と日本画では、人と人との向き合い方が違うとおっしゃっていました。西洋の絵に出てくる人物は、見詰め合っている。でも、浮世絵に出てくる人物は、肩を並べて同じ方向を見ている。それも、夕焼けや桜のように、はかなく移ろいゆくものを見つめているのだ、と。
 芸術にも、日本人の生き方や暮らし方が表われるんですね。

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コメント

きたやまおさむさんは今は精神科医をされてらっしゃるんですね。

西洋人と日本人は育った環境も違いますし、目にしているものも食べているものも違うので、芸術にも出てしまうんでしょうね。

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投稿 りえ | 2008年3月14日 (金) 21時35分

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