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2012年6月

2012年6月19日 (火)

いけばなと「浴衣でモエ・エ・シャンドン」を愉しむ夕べ

 気軽にモエ・エ・シャンドンを楽しんで欲しいと、全国で開催されている「浴衣でモエ・エ・シャンドン」。昨年に引き続き、このイベントにお招き頂き、モエ・エ・シャンドンをテーマにした作品を披露することになりました。今年の会場は、ホテルグランヴィア京都のフレンチ。ぜひご参加下さい。なお、席に限りがあるとのことですので、ご興味のある方はぜひお早めにお申し込み下さい。

【 いけばなと「浴衣でモエ・エ・シャンドン」を愉しむ夕べ 】

 と き 2012年7月17日(火) 18:30受付開始、19:00いけばなパフォーマンス、19:30ディナー
 ところ ホテルグランヴィア京都15Fフランス料理「ラ・フルール」
 出演 笹岡隆甫(いけばなパフォーマンス)
 料金 10000円
 ドレスコード 浴衣
 ご予約・お問い合わせ先 「ラ・フルール」 TEL.075-342-5520 (11:30~21:00)

 また、昨年の模様は、東京カレンダーのウェブページでご紹介下さっています。

  http://www.tokyo-calendar.tv/news/2011/08/03/%E3%80%8C%E6%B5%B4%E8%A1%A3%E3%81%A7moet%E3%80%8Din%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88/

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2012年6月 7日 (木)

村林由貴さん

 国宝「瓢鮎図」で知られる妙心寺退蔵院で、狩野了慶が描いた方丈の襖絵を描き換えるプロジェクトが進行中です。プロジェクトの仕掛け人、松山大耕副住職は高校の後輩にあたります。
 公募で描き手に選ばれたのは、25歳の村林由貴さん。現在発売中の雑誌「ミセス」の取材で、彼女のアトリエを訪ねました。完成予定は2013年秋。どのような作品になるのか、完成が待ち遠しいものです。

ミセス(全国) 2012年7月号p.158~171 「村林由貴、400年の時空を超えて水墨画を描く」

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2012年6月 5日 (火)

NHKラジオ

NHK大阪放送局の大山武人アナウンサーが、インタビューして下さいました。大山さんとは同い年で、大学院生時代に共通の友人を介して食事をご一緒したりと、実は古くからの知人です。今回は真面目なインタビュー、ぜひお聴き下さい。

①6月7日(木)「関西ラジオワイド」(NHKラジオ第1・関西向け・平日午後4時5分~6時放送)
この番組の午後5時台、5時半までの10分程度の放送です。

②6月9日(土)「関西発ラジオ深夜便」(NHKラジオ第1とFM放送・全国向け・金曜23時~土曜5時放送)
この番組の土曜午前1時台、30分ほどの放送です。インターネットの「らじるらじる」でも同時放送しています。

緊急ニュース等のため、事前に予告なしに放送が休止することがあります。ご了解ください。

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2012年6月 3日 (日)

充実した一日

 今朝は午前4時半起床。5時過ぎには家元を出て、宇治に向かいました。
 未生流笹岡では、毎年6月の第1日曜日に、「未生流笹岡ガーデンパーティー」を開催しています。京都の名所を舞台に、遊びながらいけばなに親しんでもらおうと、1963年にスタートした催しです。通常のいけばな展とは異なり、昼食や周辺散策を含めたコースを設定。いけばなに関わりのない方も、日帰り旅行のように、気軽にご参加頂けるイベントです。
 今回の舞台は宇治。世界遺産の平等院と宇治上神社、さらに源氏物語ミュージアムを、「源氏物語」をテーマにしたいけばなで彩りました。
 10のテーマを設け、流派の代表者計63名が趣向を凝らしたいけばな展。トップライトが印象的な平等院鳳翔館のエントランスには奥行きのある作品を、広々としたレストスペースには横長の作品を、宇治上神社の拝殿には見上げる視点を計算して、源氏物語ミュージアムは屋内だから繊細な作品を……。それぞれの空間に合った作品の構想を練るのも、ガーデンパーティーの楽しみです。
 特に、平等院では、ご住職にご無理をお願いして、鳳凰堂の正面に高さ3mを超える大作(たいさく)いけばなを奉納させていただく機会を得ました。池を挟んで対岸から、鳳凰堂とともに眺めていただこうというわけです。世界遺産の優美な建築と伝統文化いけばなの出会いを演出するという、ある意味では挑戦的な試みです。
 ただ、かなり大きな作品ですから、国宝の建造物を傷めないように細心の注意をはらいます。通常いけばな展のいけこみは前日ですが、夜間に万一のことがあってはいけませんから、鳳凰堂の正面だけは今朝の開門前のいけこみとなりました。前日の閉門後に、花器と花材の搬入を行っておき、今日は早朝からの作業となったのです。
 平等院のスタッフの皆様、いけこみをして下さった役員の先生方にはご負担をおかけしましたが、おかげさまでご参拝の方々の反応は上々。既存のものに新たな視点を提供することで新たな美を見出し、その価値をより高めるのは、文化・芸術の担うべき役割の一つ。私自身にとっても、たいへん貴重な経験となりました。
 久保田勇宇治市長、福山哲郎参議院議員、前原誠司衆議院議員をはじめ、ここではご紹介しきれないほど大勢のご来賓ならびにご参会いただいたすべての皆様に御礼申し上げます。
 夕方には京都市内に戻って、諏訪蘇山さんの結婚披露パーティーに参加しました。諏訪さんは「DO YOU KYOTO? ネットワーク」の呼びかけ人として、一緒に活動している仲間で、「DO YOU KYOTO? ネットワーク」のイベントの際には、ご無理を言って特注の花器をいつも使わせていただいています。新郎新婦の和やかで人懐っこい笑顔が印象的な素敵なパーティーでした。本当におめでとうございました!

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