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2012年7月 4日 (水)

梅原猛と10人のアーティスト

 森田りえ子さんにお誘いいただき、髙島屋京都店6階美術画廊で開催されている「梅原猛と10人のアーティスト」に行ってきました。哲学者の梅原猛先生が、京都市立芸術大学の学長を務めておられた時代に知り合われ、それ以来注目されてきた10名のアーティストによる展覧会。秋山陽、川村悦子、清水六兵衞、西野陽一、松井利夫、松生歩、森田りえ子、森村泰昌、八木明、山本容子。お名前を見れば分かる通り、現在、芸術界の第一線で活躍されている豪華な顔ぶれです。
 見所は何といっても梅原猛先生とアーティストたちの合作です。梅原先生が詩を認めた6曲屏風の各面に、平面芸術に携わる6名のアーティストが作品を添えた競作は、いずれも個性的。森田りえ子さんが描いた上品で優美な桜の絵の横には、自身が梅原先生に扮してゴヤの「我が子を食らうサトゥルヌス」を再現した森村泰昌さんの写真が並んでいるのですから驚きます。立体作品なら、梅原先生の足形を取り込んだ彫刻作品(仏足石?)といった具体。遊び心満載で、会場に足を踏み入れるだけでワクワクします。
 京都は7月10日まで。東京・大阪・名古屋・横浜と続きます。ぜひ皆さんもご覧下さい。

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