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2015年10月

2015年10月29日 (木)

いずれもテーマは琳派!

【ぜひご覧ください】

① 11/1(日)~3(火)、10時~16時半(初日は9時~)、若手やきもの作家による「京・焼・今・展2015」に参加します。長樂窯の小川裕嗣氏と共に、建仁寺山内の「両足院」の空間をいけばなで演出。来場者を酒井抱一「夏秋草図屏風」の世界に誘います。11/1(日)午前9時~には、花手前も披露。拝観料600円。

modernkyotoceramic.com/

②  ニッポン画家、山本太郎氏の展覧会に合わせて、トークショーに出演、花手前も披露します。11/4(水)、15:15~16:00。 伊勢丹11階、京都和久傳にて。申込は伊勢丹7階、美術館「えき」KYOTOまで。1500円(お茶・お菓子・展覧会のチケット)。

http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/  

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京都文化フェアへの提言

10月28日付、朝日新聞京都版。

Asahi

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2015年10月 4日 (日)

「未生流笹岡 京都支部展」 「笹岡隆甫さんを囲む会」 御礼

 今年も、青蓮院門跡での「未生流笹岡 京都支部展」を無事終えることができました。お出ましいただいた皆さま、ありがとうございました。また、ご出瓶頂いた皆さま、そして特に、支部役員の先生方を中心に連日早朝から深夜までお手伝い下さった方々、本当にお疲れ様でした。おかげで素敵ないけばな展になりました。
 ウェスティン都ホテルでは、4年目のとなる「笹岡隆甫さんを囲む会」。「花を介して人と人とを結びつけるのもいけばなの大きな役割の一つであり、気軽に交流して頂けるサロンのような場を作りたい」との私の想いを受けて、呼びかけ人の皆様が企画してくださってます。
 政治・行政・経済・文化それぞれに携わる方々が、世代の枠を超えて、利害関係なく集まる稀有な機会なので、例年、冒頭には、参加者の方にご登壇いただき、台本なしの小さなトークセッションを開催。
 今年のテーマは「京都から世界へ~2020年その先を見据えて~」。ロシアでの展覧会を終え、数日前に帰国したばかりの樂篤人くんは「なぜ、樂焼は黒や赤なのか、化学的な説明ではなく、侘び寂びや禅に通じる本質的な答えを要求された」と。京都の伝統工芸を世界に発信するプロジェクトユニット「GO ON」の仕掛け人である各務亮くんは「海外の富裕層に伝統工芸が受け入れられているのは、数百年続いていることも魅力の一つだ」と。海外の方が日本に熱い視線を送って下さっているという嬉しい報告がありました。最後に、人間国宝のおじいさまの卒寿のお祝いに合わせて、改名のお披露目の舞台を開かれた曽和鼓堂さんは、参会者に小鼓の持ち方を指南。海外に発信するためには、まず日本人が伝統文化に触れる必要があると説いて下さいました。今後、日本の伝統文化を発信していくことの大切さを改めて気付かされるひとときでした。
 最後になりましたが、呼びかけ人を代表してご挨拶頂いた株式会社細尾の細尾真生社長、乾杯のご発声を頂いた学校法人大和学園の田中田鶴子名誉学園長、中締めのご挨拶を頂いた高見株式会社の高見重光社長、そして司会をつとめて下さった野口建設株式会社の野口政男社長にも、厚く御礼申し上げます。

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10月4日付、京都新聞

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10月5日付、毎日新聞京都版

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